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会社案内

代表者挨拶

母親だからこそ思う、
子どもに与えたいもの

私にはやんちゃざかりの5歳の子どもがおります。
母親になってから今日まで、子どもに対してひとえに思うことは、
多くの経験を積んでほしいということです。

その小さな胸に詰まった柔軟な心が、日々おとずれるあふれんばかりの体験で “強く大きく” 育まれていくことが、いま私の最大の喜びとなっております。

子どもとの年月は思いもよらないほど早く過ぎ、たった一月さえ、一日さえ、一秒さえも貴重で大切なものに感じられます。
いまこの瞬間だからこそ多くの体験に触れてほしい、その願いこそが、このお店の原点となりました。

子どもとの生活で得られた深い学び

子どもの感受性には目を見はるものがございます。
小さな疑問、発見、そのひとつひとつの言動に、はたと気づかされる毎日でございます。

いつもの見慣れた公園を描いた絵の彩りで、日々の忙しさにより視界のすみに追いやられていた世界の広さと美しさを取りもどし、
破れてしまったぬいぐるみへの涙に、生命の儚さと尊さを教わり、
私を見つめるそのまなざしは、あらゆるものを大切にし気にかけるべき存在なのだと思いださせてくれました。

それらに気付かせてくれる子どもは、私の偉大なる先生となっております。

小さなことだけれども、
自分にできること

多くのものを与えてくれる子どもに対して、私は、私ができる最大限のお返しをしたい気持ちがございます。

子どもが与えてくれるものと比較すればごく僅かではございますが、それでもできる限りのことをしてまいりたいと思っております。

このお店を、お子様との「長い歳月の歴史作り」の一頁として刻んでいただけましたら、それほど嬉しいことはございません。

そして多くの皆様の「笑顔と健康と美」のお手伝いができましたら幸いでございます。

トランポリンパーク浜松
オーナー 竹之内 加代子